プロペラガード

マイクロドローンはほとんどの場合、フレームと一体型になっている。

メーカー製などでは別売りとなるが、包括申請を行う際に必要になる事があるため合わせて購入した方が良い。

イベント会場での飛行の許可を得る際にもプロペラガードの装着を求められる。
しかし、空撮機体において周りに障害物がない状態ではプロペラガードを装着する事で風の影響を受けやすくなり墜落リスクが高まる矛盾がある。

周囲に障害物がある場合の飛行では、装着することによる、墜落リスクより羽根をあて墜落リスクの方が高いため装着した方が良い。