日本では秒速で表す。m/s
国際的にはノットで表す。 kt
気象観測では地上約10メートルの高さにおける10分間の平均風速を使う。
ドローンにおいて一般ユーザーは風速計を使っても地上の風速しか測れないため、地上で5m/sを超えたら上空はさらに強いのでフライトをやめておいた方が良い。
またドローンの性能的に8m/sが限界と言われており、技術があれば10m/sあたりで飛ばすことは可能。
航空法のドローン規制においても、風速制限5m/s以下とある。
速度制限は、ドローンの速度と風速の合計が7m/s以下とある。(1m/s = 3.6km/h)
つまり、「無風でも25.2km/hが限界速度」となる。